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A.エバンスがトップ通過、手嶋多一は29位 国内男子ファイナルQT

更新日:2021/12/10 17:00
A.エバンスがトップ通過、手嶋多一は29位 国内男子ファイナルQT
手嶋多一 ※写真は2019年5月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの来季出場権をかけた「2021年度ファイナルクォリファイングトーナメントSupported By SMBCモビット」は10日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、アンドリュー・エバンス(豪)が通算8アンダーでトップ通過を決めフルシード権を得た。

 通算7アンダーに平田憲聖(2位)、通算5アンダーに竹内優騎(3位)、篠優希(4位)、川上優大(5位)、通算4アンダーに大内智文(6位)と続いた。

 手嶋多一は通算3オーバー29位、アマチュアの米澤蓮(東北福祉大4年)は通算7オーバー55位、河本力は通算11オーバー74位、藤本佳則は通算22オーバー92位だった。

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