古江彩佳5位、渋野日向子は29位タイ急降下 米ツアー最終予選会7R
更新日:2021/12/12 10:49
掲載日:2021/12/12 10:40
米女子ツアーの来季シード権をかけた最終予選会(Qシリーズ)は11日、米アラバマ州のハイランド・オークスGC(パー72)で第7ラウンドが終了。単独5位から出た古江彩佳は2バーディ、2ボギーの「72」で回り、通算16アンダー5位タイで最終ラウンドを迎える。
一方、7位タイからスタートした渋野日向子は1バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの「79」と崩れ、通算7アンダー29位タイに急降下。45位タイまでの選手が来季の出場資格を得るが、多くの出場試合数を確保するためには20位前後でのフィニッシュが必要となる。
単独首位は通算32アンダーでポリーヌ・ルサン・ブシャール(仏)。