松山英樹、中島啓太は5位で決勝へ R.ヘンリーが首位
更新日:2022/01/15 14:00
掲載日:2022/01/15 13:39
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは14日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹、アマチュアの中島啓太(日体大3年)が通算9アンダー5位タイに浮上した。
40位タイから出た中島は7バーディ、1ボギーの「64」をマークし急浮上。24位タイから出た松山は7バーディ、2ボギーの「65」を記録した。また、「64」で回った小平智は通算5アンダー48位タイで週末を迎える。
一方、金谷拓実は通算3アンダー79位タイ、星野陸也は通算イーブンパー118位タイ、石過功一郎は通算3オーバー139位タイで予選落ちを喫した。
ラッセル・ヘンリー(米)が通算15アンダー単独トップ。通算12アンダー単独2位にリ・ハオトン(中)、通算11アンダー単独3位にマット・クーチャー(米)が続き、前回覇者のケビン・ナ(米)は通算8アンダー16位タイにつけている。