シンガポールOP初日は順延 小斉平優和、小林正則らが暫定16位タイ
更新日:2022/01/20 20:08
掲載日:2022/01/20 20:06
国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管大会、SMBCシンガポールオープンは20日、シンガポールのセントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,403ヤード・パー71)を舞台に第1ラウンドの競技を行ったが、雷雲接近による中断などもあり、順延が決まった。
5アンダー暫定首位はオク・テフン(韓)、スラディット・ヨンチャロエンチャイ(タイ)の2人。日本勢は2アンダー暫定16位タイに小斉平優和、小林正則、竹安俊也、大西魁斗(13ホール終了時点)、1アンダー暫定25位タイに小林伸太郎(17ホール終了時点)、桂川有人(14ホール終了時点)、岡田絃希(13ホール終了時点)がつけている。
DPワールドツアー通算15勝で世界ランキング27位のポール・ケイシー(英)は「76」を叩き、5オーバー暫定110位タイ。国内ツアー通算3勝の浅地洋佑も「78」で7オーバー暫定121位タイと出遅れた。