松山英樹は3番手、ラームが最有力 フェニックス・オープン優勝予想
更新日:2022/02/08 18:36
掲載日:2022/02/08 13:38
7日、米男子ツアーのWMフェニックス・オープン(10〜13日/米アリゾナ州/TPCスコッツデール スタジアムC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は3番手にランクイン。今大会は過去8回の出場で2016年と2017年大会を制しており、TPCスコッツデールでの通算獲得賞金は歴代2位と好相性を誇る。また、今季唯一の複数回優勝者(ZOZO チャンピオンシップ、ソニー・オープン・イン・ハワイ)で、現在フェデックスポイントランキングをリードしている。
優勝候補最有力に推されたのはジョン・ラーム(スペイン)。フェニックス・オープンではアマチュアとして出場した2015年に5位タイを記録し、その後も16位タイ、11位タイ、10位タイ、9位タイ、13位タイと好成績を維持。世界ランキングNo.1として今大会に臨むのは初めてとなる。
2位はジャスティン・トーマス(米)。以下、4位にヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、5位にジョーダン・スピース(米)、6位にザンダー・シャウフェレ(米)、7位にウェブ・シンプソン(米)、8位にパトリック・キャントレー(米)、9位にブルックス・ケプカ(米)、10位にスコッティ・シェフラー(米)と続く。