C.スミスが世界ランク6位浮上 松山英樹は11位キープ
更新日:2022/03/15 17:54
掲載日:2022/03/15 17:53
13日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権で今季2勝目を挙げたキャメロン・スミス(豪)が4ランクアップの6位となった。
1位のジョン・ラーム(スペイン)、2位のコリン・モリカワ(米)、3位のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、4位のパトリック・キャントレー(米)、5位のスコッティ・シェフラー(米)に変動はなし。
スミスの6位浮上に伴い、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が7位に。8位にジャスティン・トーマス(米)、9位にザンダー・シャウフェレ(米)、10位にダスティン・ジョンソン(米)と続く。
日本勢は松山英樹が11位、金谷拓実が60位をキープ。木下稜介は2つ落として74位となった。
また、DPワールドツアーのマイゴルフライフ・オープンを制したパブロ・ララサバル(スペイン)は207位から116位にジャンプアップしている。