S.シェフラーが世界ランク1位 松山英樹は12位
更新日:2022/03/31 12:06
掲載日:2022/03/28 15:37
27日付の男子世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーを制したスコッティ・シェフラー(米)が4つ上げ1位となった。
シェフラーの浮上により、ジョン・ラーム(スペイン)が2位、コリン・モリカワ(米)が3位、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が4位、パトリック・キャントレー(米)が5位となった。
また、米ツアーのコラレス・プンタカナ選手権でツアー初優勝を飾ったチャド・レイミー(米)は203位から118位へジャンプアップ。
日本勢は松山英樹が変動なく12位。WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーでベスト16に進出した金谷拓実は63位から49位に浮上し、木下稜介は76位を維持した。