渋野日向子「77」で21位タイ後退… 笹生優花が11位タイ急浮上
更新日:2022/04/03 11:17
掲載日:2022/04/03 10:38
海外女子メジャーのザ・シェブロン選手権は2日、米カリフォルニア州のミッション・ヒルズCC(6,763ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。単独首位から出た渋野日向子は2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「77」と落とし、通算4アンダー21位タイに後退した。
その他の日本勢は、67位タイからスタートした笹生優花が「66」を叩き出し、通算5アンダー11位タイにジャンプアップ。古江彩佳は通算3アンダー26位タイ、畑岡奈紗は通算イーブンパー52位タイとなっている。
上位は、ジェニファー・クプコ(米)が通算16アンダー単独首位。6打差の単独2位に前回覇者のパファンゴーン・タバタナキット(タイ)、7打差の単独3位にジェシカ・コルダ(米)が続いている。