松山英樹は10番手、シェフラーが最有力 AT&Tバイロン・ネルソン優勝予想
更新日:2022/05/10 13:14
掲載日:2022/05/10 13:03
9日、米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソン(12〜15日/米テキサス州/TPCクレイグ・ランチ)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
日本の松山英樹は10番手にランクイン。14位タイに入ったマスターズ以来、約1か月ぶりのツアー参戦となる。昨年大会も優勝したマスターズの次戦として出場し、39位タイを記録した。
優勝候補最有力に推されたのは世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)。直近6試合(個人戦)で4勝を記録していることに加え、5日に次週の全米プロゴルフ選手権の舞台となるサザン・ヒルズCC(米オクラホマ州)で練習ラウンドを行い、「64」の好スコアをマークしたことも評価された。
以下、2番手にジャスティン・トーマス(米)、3番手にウィル・ザラトリス(米)、4番手にジョーダン・スピース(米)、5番手にサム・バーンズ(米)。先月のチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズを制したザンダー・シャウフェレ(米)は7番手、元世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)は12番手評価となっている。