全米OP最終予選会 香妻陣一朗と星野陸也が出場権獲得
更新日:2022/05/24 11:08
掲載日:2022/05/24 11:06
海外男子メジャー、全米オープン(6月16〜19日/米マサチューセッツ州/ザ・カントリークラブ)の最終予選会が23日、米テキサス州のロイヤル・オークスCC(パー71)とレイクウッドCC(パー71)で行われた。
日本勢は、香妻陣一朗と星野陸也が出場権を獲得している。香妻はロイヤル・オークスCCを「68」、レイクウッドCCを「63」でプレーし通算11アンダー首位タイ。星野は「66」、「67」で回って通算9アンダー6位タイに入った。
一方、金谷拓実は「71」、「68」で通算3アンダー。木下稜介は「75」、「70」で通算3オーバーと出場権獲得には至らなかった。
なお、同日に行われた日本地区最終予選(千葉県/カレドニアン・ゴルフクラブ)では杉山知靖、出水田大二郎、トッド・シノット(豪)が出場権を得た。