O.ストライドムがツアー初優勝 久常涼は26位
更新日:2022/12/12 13:03
掲載日:2022/12/12 00:00
DPワールドツアーとサンシャインツアーの共催大会、アルフレッド・ダンヒル選手権は11日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,249ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、オキー・ストライドム(南ア)が「69」で回り、通算18アンダーでツアー初優勝を手にした。
通算16アンダー単独2位にエイドリアン・オタエギ(スペイン)、通算15アンダー単独3位にローリー・キャンター(英)、通算14アンダー4位タイにブランデン・グレイス(南ア)、オリバー・ベッカー(南ア)、アーロン・コカリル(カナダ)が入った。
久常涼は1イーグル、6バーディ、3ボギーの「67」で回り、通算7アンダー26位タイ。そのほか、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)は通算13アンダー7位タイ、大会3勝のアーニー・エルス(南ア)は通算6アンダー32位タイとなった。