4位浮上のシャウフェレ&キャントレー「また勝ちたい」
更新日:2023/04/22 13:32
掲載日:2023/04/22 00:00
米男子ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズは21日、米ルイジアナ州のTPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)を舞台に第2ラウンドがフォアサム方式で行われ、前回覇者のザンダー・シャウフェレ(米)&パトリック・キャントレー(米)は「63」を叩き出し、通算14アンダー4位タイに浮上した。
一つのボールを交互に打つためフォアボール方式よりビッグスコアは出にくいのだが、上手くハマった二人。シャウフェレは「フォアサムで攻めるのはけっこうな賭けだったが、必要なことだった。最低でも7アンダーで回らないとダメだと思った」と振り返り、両選手は「また勝ちたいからね」とコメントしている。
3日目は初日と同じくフォアボール方式で実施。初日は二組が「61」を出していたため、シャウフェレ&キャントレーは最低でも60台前半が求められる。