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W.クラーク「63」でツアー初V王手 「明日のチャレンジが本当に楽しみ」

更新日:2023/05/07 13:45
W.クラーク「63」でツアー初V王手 「明日のチャレンジが本当に楽しみ」

 

 米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権は6日、米ノースカロライナ州のクエール・ホローC(7,538ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。ウィンダム・クラーク(米)が8バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、通算16アンダー単独首位に立っている。

 首位タイから出たクラークは2番でバーディを先行させると、6番から3連続バーディ。後半も出だしの10番をバーディとすると、13番からこの日2回目の3連続バーディを奪取し、単独2位のザンダー・シャウフェレ(米)に2打差をつけた。

 ツアー初優勝に王手をかけた29歳は、「世界最高の選手の一人やその他にも良い選手が控えているから、間違いなく厳しい戦いになる」とツアー7勝を誇るシャウフェレらの追い上げを警戒しつつも、「明日のチャレンジが本当に楽しみ」と前向きに語っている。

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