松山英樹が2位浮上 J.サーが首位、比嘉一貴は予選落ち
更新日:2023/06/03 09:24
掲載日:2023/06/03 00:00
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは2日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,533ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹が7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算7アンダー単独2位に浮上した。
ジャスティン・サー(米)が通算8アンダー単独トップに立ち、通算6アンダー3位タイにパトリック・キャントレー(米)ら、通算5アンダー5位タイにキム・シウ(韓)らがつけている。
ジョン・ラーム(スペイン)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算4アンダー7位タイ、スコッティ・シェフラー(米)は通算3オーバー61位タイで決勝へ。
比嘉一貴は「76」と落とし、カットラインに1打及ばず通算4オーバー67位タイで予選落ちとなった。