R.パンプリングが首位 藤田寛之、深堀圭一郎は41位
更新日:2023/06/30 10:51
掲載日:2023/06/30 00:00
全米シニアオープン選手権は29日、米ウィスコンシン州のセントリーワールド(7,218ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、ロッド・パンプリング(豪)が3アンダー単独トップに立った。
1アンダー2位タイにミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、レティーフ・グーセン(南ア)、マイク・スモール(米)、イーブンパー5位タイにベルンハルト・ランガー(独)、アーニー・エルス(南ア)らが続く。
日本勢は藤田寛之、深堀圭一郎が4オーバー41位タイ、兼本貴司が11オーバー128位タイとなった。
メジャー3連勝を目指すスティーブ・ストリッカー(米)は1オーバー15位タイ、前回覇者のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は3オーバー29位タイ、プラヤド・マークセン(タイ)は7オーバー89位タイで初日を終えている。