松山英樹は25位、星野陸也は39位 B.ハーマンが単独首位
更新日:2023/07/22 09:08
掲載日:2023/07/22 00:00
海外男子メジャーの全英オープンは21日、英国のロイヤル・リバプール(7,383ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ブライアン・ハーマン(米)が1イーグル、4バーディの「65」を記録し、通算10アンダー単独首位に浮上した。
通算5アンダー単独2位にトミー・フリートウッド(英)、通算4アンダー単独3位にセップ・ストラカ(オーストリア)、通算3アンダー4位タイにジェイソン・デイ(豪)、ミンウ・リー(豪)、シュバンカー・シャルマ(インド)が続く。
日本勢は松山英樹と星野陸也が決勝に進出。松山は「72」で回り、通算イーブンパー25位タイ。星野は「69」を記録し、通算2オーバー39位タイとなった。
安森一貴は通算4オーバー、比嘉一貴、中島啓太は通算6オーバー、蟬川泰果は通算10オーバー、金谷拓実は通算11オーバー、岩田寛、平田憲聖は通算14オーバーで予選落ちを喫した。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1アンダー11位タイ、前回覇者のキャメロン・スミス(豪)は通算2オーバー39位タイにつけている。