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平田憲聖が単独トップ 石川遼は8位、堀川未来夢は38位

更新日:2023/07/28 18:50
平田憲聖が単独トップ 石川遼は8位、堀川未来夢は38位
平田憲聖(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権大会は28日、北海道の恵庭カントリー倶楽部(7,441ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、今季1勝の平田憲聖が「69」を記録し、通算7アンダー単独首位となった。

 通算5アンダー2位タイに黄重坤(韓)、ブラッド・ケネディ(豪)、通算4アンダー4位タイに石坂友宏、小鯛竜也、上井邦浩、トッド・ペク(米)が続く。

 首位タイから出た石川遼は「73」と落とし、通算3アンダーで蟬川泰果、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)と並ぶ8位タイに後退した。

 賞金ランク1位の中島啓太、同2位の金谷拓実、河本力、大槻智春は通算1アンダー19位タイ、昨年覇者の堀川未来夢は2オーバー38位タイにつけている。

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