エリク・バン・ルーエンが初V　地元ステンソンはエース達成、川村昌弘は40位

　欧州ツアーのスカンジナビア招待は25日、スウェーデンのヒルズGC（6865ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われ、エリク・バン・ルーエン（南ア）が7バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算19アンダーでツアー初優勝を挙げた。

　1打差の単独2位にマシュー・フィッツパトリック（英）が入り、地元スウェーデンのヘンリック・ステンソンは6番でホールインワン達成するなど通算14アンダー3位タイでディーン・バーメスター（南ア）と並んだ。

　川村昌弘は3バーディ、ノーボギーの「67」を記録し、通算7アンダー40位タイで終えた。