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22歳J.デイが完全V王手! P.ミケルソン6位タイ浮上

更新日:2022/10/26 00:57
22歳J.デイが完全V王手! P.ミケルソン6位タイ浮上

 

 22歳のジェイソン・デイ(豪)が3日連続でトーナメントリーダーの座を守ったが、背後には強敵が迫っている。

 現地時間5日に行われた米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、ドイツ銀行選手権(マサチューセッツ州、TPCボストン)第3ラウンド。首位タイからスタートしたデイが5アンダー66をマークし、通算17アンダーで単独トップへ。1打差の2位に最終ホールをチップインパーで凌いだ29歳のブラント・スネデカー(米)が続き、通算15アンダー3位にルーク・ドナルド(英)がつける展開。

 また、3日間ノーボギーの完璧な内容で通算13アンダーまでスコアを伸ばしたディフェンディング・チャンピオンのスティーブ・ストリッカー(米)が、チャーリー・ホフマン(米)と並び4位タイに浮上。優勝すれば世界ランク1位、勝てなくてもタイガー・ウッズ(米)の成績如何でNo.1に輝くチャンスがあるフィル・ミケルソン(米)もジワリと順位を上げ、通算12アンダー6位タイで虎視眈々と逆転を狙っている。

 一方、前週のザ・バークレイズで優勝し現在フェデックスカップポイントランク1位のマット・クーチャー(米)はスコアを1つ落とし、通算10アンダーで前日の3位タイから13位タイに後退。注目のタイガー・ウッズ(米)は「スコアよりも内容が良かった」と2アンダー69で回り、通算7アンダーの23位タイにつけている。

 今季の米男子ツアーはタイガー不在だったこともあり、複数優勝を飾る選手が極端に少ないのが特徴。それに呼応するかのように初優勝者の数が多くなっているが、単独トップのデイもそのひとり。5月のHPバイロン・ネルソン選手権で初優勝を飾り、ポストタイガーの騎手に名乗りを挙げている。また、2位のネデカーもツアー初勝利を挙げたのはルーキーだった2007年。以来何度も優勝争いを演じながら、気持ちの優しさが出てその都度、涙をのんできた。この2人がストリッカーやミケルソンら、百戦錬磨の強者を振りきることが出来るかが最終日の見どころだ。

 なお、日本勢唯一出場の今田竜二は得意のパットが決まらず2バーディ、4ボギーの2オーバー73を叩き通算2アンダー。前日より13ランク下げて49位タイに後退した。このままではフェデックスカップポイントランク上位70名に出場が許される次週のプレーオフ第3戦、BMW選手権への出場が危うい。「60台中盤を出さなければ」という本人の言葉通り、最終日の猛チャージに期待したい。

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