薬物所持のプロゴルファーに有罪判決
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/12/28 13:59
麻薬取締法違反の容疑で10月に逮捕された国内男子ツアーのプレーヤー、ウェイン・パースキー(豪)に、懲役6か月、執行猶予3年の判決が下った。
今年10月、千葉市内のバーでコカインを所持し吸引していたとして逮捕されたパースキーには、すでに国内ツアーの年内出場停止処分が決定済み。しかしツアー側は判決を受けて更なる処分を行う見通しで、今後の成り行きが注目される。
スポーツ界では薬物追放の動きが加速しているだけに、厳しい処分が行われる見込みだ。(STATS-AP)