ゴルフ場に迫る危機!?
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2011/05/03 12:15
2001年9月11日に米国を襲った同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビンラディン容疑者が、現地時間1日に米軍によって殺害されたが、実は潜伏していたのはゴルフ場の近くだったようだ。
米大統領のバラク・オバマ氏が行った記者会見では、ビンラディン容疑者の殺害現場はパキスタンの首都、イスラマバード近郊アボタバードとされている。しかしそれまで隠れていた場所は、高度な医療施設や高級住宅が立ち並ぶ地域で、すぐ近くにはゴルフ場があるという。
まさか潜伏中にゴルフを楽しんでいた……ということはないだろうが、ゴルフ場が銃撃戦の舞台とならなかったことは幸いか。