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M.カルカベッキアの全英ダブル制覇をR.コクランが阻止!

更新日:2022/10/26 00:57
M.カルカベッキアの全英ダブル制覇をR.コクランが阻止!

 

 全英オープンと全英シニアオープンのダブル制覇を目指し初日から首位を走ってきたマーク・カルカベッキア(米)の悲願は、あと一歩のところでラス・コクラン(米)によって阻止された。

 米チャンピオンズツアー今季メジャー第3戦、全英シニアオープン(英、ウォルトンヒースGC)は現地時間24日、最終ラウンドの競技を行い、フロントナインで5バーディの猛攻を見せた52歳のコクランが、ボブ・チャールズ(ニュージーランド)に続く大会史上2人目となるレフティのチャンピオンに輝いた。コクランはこの日後半はスコアを伸ばせなかったものの、6バーディ、1ボギーの5アンダー67をマークして通算12アンダーとし、2位のカルカベッキアに2打差をつけメジャー大会初優勝を勝ち取った。

「今季はずっと良いプレーをしてきたから自信があった。リラックスしながら攻めのゴルフで、序盤スタートダッシュをかけることが出来たね。イギリスでゴルフをするのはとても楽しい。自分のプレースタイルに合っているのだと思う。そして何より全英シニアオープンという伝統の一戦に勝つことが出来て本当に嬉しい」と喜びをあらわにしたコクラン。優勝こそなかったものの、今シーズンは常に優勝争いに絡み、すでに3位タイが3回、4位タイが2回、もっとも悪かったのが東芝クラシックでの12位タイといつ勝ってもおかしくない状況が続いていた。

 一方、敗れたカルカベッキアは「今日はドライバーを先週使っていたものに替えて、随分ティーショットが良くなかったけれど、あと少し足りなかった」と史上4人目の全英オープン&全英シニアオープンダブル制覇はお預け。通算10アンダーで単独2位に甘んじた。その他、通算9アンダー3位タイには61歳にして益々元気なトム・ワトソン(米)とコリー・ペイビン(米)が入っている。

 日本勢で唯一決勝ラウンドに進出した尾崎直道は1バーディ、2ボギーの1オーバー73とスコアを伸ばせず、通算5オーバー44位タイで4日間の競技を終了。尚、加瀬秀樹、奥田靖己、青木功、横山明仁、須貝昇の面々は予選で姿を消し、倉本昌弘は第2ラウンドの途中で棄権している。

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