世界ランキング 松山は18位のまま 今季終了の石川は84位後退…
更新日:2014/09/03 12:07
掲載日:2014/09/03 11:59
米国時間1日に最新の世界ランキングが発表され、松山英樹が日本勢最高位の18位をキープ、石川遼は4つ順位を落として84位となった。小田孔明は3ランクダウンの63位。
松山は前週の米男子ツアープレーオフシリーズ第2戦 ドイツ銀行選手権に出場。最終日にスコアを崩して57位タイに終わったものの、そのままのポジションをキープした。一方、同大会で予選落ちに終わった石川は84位に後退。フェデックスカップ・ポイントランキングでも72位に順位を下げ、シリーズ第3戦 BMW選手権(4〜7日/コロラド州チェリーヒルズCC ※70位以内が出場)進出ならず、一足早くシーズンを終えることとなっている。
上位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、アダム・スコット(豪)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)以下5位まで変動はなし。ジェイソン・デイ(豪)が1ランクアップの6位、入れ替わる形でジム・フューリック(米)が7位となった。
また、ドイツ銀行選手権でツアー通算3勝目を飾ったクリス・カーク(米)は、前週までの45位から25位にジャンプアップしている。