トータルドライビング1位の松山 WGCでも優勝予想ランクイン
更新日:2014/11/05 18:49
掲載日:2014/11/05 10:28
世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズ(現地時間6〜9日/中国、シャーシャン・インターナショナルGC)のパワーランキング(優勝予想)が発表され、日本の松山英樹も20位に名を連ねた。
松山は先日のCIMBクラシックでも21位タイに入るなど直近の5試合でトップ25入り中。フェアウェイキープ率と飛距離をポイントに換算したトータルドライビングでは、4試合を消化した時点でトップに立っている。昨年大会は第2Rスタート前に背中痛で棄権というまさかの結果に終わったが今年は果たして。
尚、優勝予想トップはジャスティン・ローズ(英)、2位には2008年大会覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)が入った。また、ライダーカップ以来のプレーとなるリッキー・ファウラー(米)が3位にランクインしている。