全米女子OP最終予選 鈴木がトップ通過 菊地、アマ山口らが本選出場へ
更新日:2015/06/15 19:03
掲載日:2015/06/15 19:00
第70回 全米女子オープンのセクショナル・クオリファイング(最終予選)が15日、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブ(ロイヤルコース/ノーブルコース)で開催され、鈴木愛が首位通過で本選出場権を獲得。そのほか、菊地絵理香ら5名が全米行きの切符をつかんだ。
36ホールのストロークプレーで争われた最終予選。18ホール終了時点で1打差の首位に立った菊地を、鈴木が後半18ホールで逆転し、通算12アンダーでトップ通過を決めた。トップと3打差の2位タイに入ったのは菊地と葭葉ルミ、アマチュアの山口すず夏(相模原市立鵜野森中学校2年)。そのほか、通算7アンダー5位タイの穴井詩、松森彩夏が本選に駒を進めることとなった。
なお、第70回 全米女子オープンは現地時間7月9日からの4日間、ペンシルベニア州ランカスターCCを舞台に開催される。