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男子世界ランク 松山英樹は15位をキープ 片山は59位

更新日:2022/10/26 00:57
男子世界ランク 松山英樹は15位をキープ 片山は59位

 

 現地時間20日付で最新の世界ランキングが発表され、日本勢トップの松山英樹は15位をキープ。マスターズ出場を目指している片山晋呉は、前週から1つ上げて同ランク59位となった。

 多くの選手がオフシーズンを迎えているため順位に大きな変動はなく、ジョーダン・スピース(米)が首位をキープ。以下トップ5は、2位ジェイソン・デイ(豪)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)4位バッバ・ワトソン(米)、5位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)のままとなっている

 今季、国内賞金ランキング3位の池田勇太は86位、賞金ランク2位の宮里優作は前週から1つ上げて92位、藤本佳則は100位から98位に順位を上げている。

 2016年リオデジャネイロ五輪の出場選手は、来年7月11日時点のオリンピックランキング(世界ランクに基づく)によって決定。現時点では松山と片山の2人が日本勢の出場権争いをリードしている。

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