岩田、「65」で2打差4位タイ トップは初V目指すM.ヒューズ
更新日:2016/11/18 09:59
掲載日:2016/11/18 09:56
米男子ツアーのRSMクラシックは現地時間17日、ジョージア州のシー・アイランド・リゾートのシーサイドコース(SS/Par70)とプランテーションコース(PL/Par72)で第1ラウンドの競技を終了。プランテーションコースをプレーした岩田寛が「65」の好スコアをマークし、首位と2打差の4位タイにつけた。
昨季フェデックスカップ・ポイントランキング146位の準シードで戦う岩田は、前半16番パー5でイーグルを奪取するなどスコアを2つ伸ばす。後半に入ると、1番パー4、3番パー3、4番パー5、8番パー5、9番パー4でスコアを4つ伸ばし怒涛のバーディラッシュ。トータル1イーグル、6バーディ、1ボギーのの内容で好位置につけた。
9アンダー61で単独首位に立ったのはツアー未勝利のマッケンジー・ヒューズ(カナダ/SS)。9バーディ、ノーボギーの内容で2位タイのジョナサン・バード(米/SS)、スチュワート・シンク(米/SS)と1打差で2日目を迎える。
そのほか、6アンダーの8位タイには、ジム・フューリック(米/SS)、ブラント・スネデカー(米/PL)、カミロ・ビジェガス(コロンビア/PL)ら。ホストプロのデービス・ラブIII(米/PL)はイーブンパー72で120位タイに沈んでいる。