松山英樹は4位で変動なし マスターズ狙う谷原は1ランクダウン
更新日:2017/03/07 14:54
掲載日:2017/03/07 13:49
現地時間5日に最新の世界ランキングが発表となり、松山英樹は前週から変動なく4位をキープ。世界No.1でWGC-メキシコ選手権を制したダスティン・ジョンソン(米)が後続との差を広げた。
2位のジェイソン・デイ(豪)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)も変動はなかったものの、5位には同大会で12位タイに入ったジョーダン・スピース(米)が浮上。入れ替わりで6位はヘンリック・ステンソン(スウェーデン)となっている。また、ジャスティン・トーマス(米)が7位、8位アダム・スコット(豪)、9位リッキー・ファウラー(米)、10位セルヒオ・ガルシア(スペイン)と続いている。
日本勢では、同大会で61位タイに終わった池田勇太が2ランクダウンで39位に。マスターズ出場を狙う谷原秀人も57位と1つ順位を落とす結果となった。また、前週試合のなかった石川遼は1ランクダウンの112位となっている。欧州ツアーのツワネ・オープンを制したディーン・バーメスター(南ア)は、前週の144位から95位に浮上している。