梁が「66」で単独首位! 藤田が2打差で追う
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/04/15 17:09
国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは15日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に第3ラウンドの競技を終了。梁津萬(中)が通算13アンダーで単独首位に浮上した。
首位と1打差の単独2位からスタートした梁は、前半3バーディ、1ボギーの2アンダー33で折り返す。後半もスコアを3つ伸ばし、トータル6バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算13アンダーでリーダーボード最上段に躍り出た。
藤田寛之は出だしのホールをボギーとするが、3番から3連続バーディ、その後もスコアを2つ伸ばし5バーディ、1ボギーの「67」でホールアウトし、首位と2打差の通算11アンダー単独2位につけた。通算10アンダー3位タイにはデビッド・オー(米)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)、アダム・ブランド(豪)が並んでいる。
一方、単独首位でスタートした小平智は後半2ボギー、1ダブルボギーとスコアを落とし、通算6アンダー18位タイに後退。また、ルーキーの星野陸也はスコアを伸ばせず、通算3アンダー37位タイで3日目を終えた。