A.ビョークとP.ユーラインが首位タイ 1打差にT.ピータースら
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/07/02 10:02
欧州ツアーのHNAオープン・デ・フランスは現地時間1日、フランスのル・ゴルフ・ナショナルを舞台に第3ラウンドの競技を終了。アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)とピーター・ユーライン(米)が首位タイで最終日を迎える。
トップタイで予選ラウンドを終えたユーラインは、1バーディ、1ボギーのイーブンパー71でホールアウト。一方、今季からツアーに本格参戦しているビョークは3バーディ、2ボギーの「70」でラウンドする。両者は通算8アンダーと後続に1打差をつけて残り18ホールの戦いに臨む。
後続には、通算7アンダー3位タイにトーマス・ピータース(ベルギー)、アンディ・サリバン(英)、そして先日の全米オープンで4位に入ったトミー・フリートウッド(英)が並ぶ。前日首位タイのエイドリアン・オタエギ(スペイン)は、3打差7位タイに順位を落としている。
その他、世界ランキング8位のアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は通算4アンダー10位タイ、同ランク11位のジョン・ラーム(スペイン)は通算3アンダー16位タイ。昨季覇者のトンチャイ・ジェイディ(タイ)は通算5オーバー62位タイと下位に沈んでいる。