2012年ぶりにウィスコンシン州で開幕 米女子新規大会
更新日:2017/07/05 17:09
掲載日:2017/07/05 12:07
米女子ツアーのソーンベリー・クリークLPGAクラシックは現地時間6日、ウィスコンシン州のソーンベリークリークを舞台に開幕。今大会は今年新設された大会で、同州でトーナメントが行われるのは2012年の全米女子ゴルフ選手権以来のこととなる。
コースセッティングはパー72の6,624ヤード(ティーグランドを変更すれば6,934ヤードまで延長可)で行われ、70以上のバンカー、11もの池が待ち構えている。いかにバンカーや池を避けるかが勝利へのカギとなる。
主な出場者は、世界ランク2位のアリヤ・ジュダヌガーン(タイ)、同5位のチョン・インジ(韓)、前週KPMG女子PGA選手権で単独2位となったブルック・ヘンダーソン(カナダ)、クリスティー・カー(米)。日本からは野村敏京、畑岡奈紗、上原彩子、横峯さくらが出場する。なお、宮里藍はエントリーしていない。
(写真提供:Getty Images)