松山は優勝予想9位、J.スピースがトップ ブリヂストン招待
更新日:2017/08/02 13:34
掲載日:2017/08/02 13:30
世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-ブリヂストン招待(現地時間3日、オハイオ州のファイアーストーンCC)を前にパワーランキング(優勝予想)が発表され、ジョーダン・スピース(米)がトップ予想となった。
全英オープンを制し、今一番勢いのあるスピースは、2015年大会では10位タイ、昨季は3位タイと今コースとの相性も良い。予想2位は全米オープン覇者のブルックス・ケプカ(米)で、2015年大会では6位タイに入った。
予想3位に今大会過去4回のトップ10入りを果たしているリッキー・ファウラー(米)、4位にはジョン・ラーム(スペイン)。ラームは今季WGC-メキシコ選手権で3位タイ、WGC-デル・マッチプレーでは2位とWGCシリーズで好成績を残している。
以下、5位ダスティン・ジョンソン(米)、6位ジャスティン・ローズ(英)、7位ポール・ケイシー(英)、8位アダム・スコット(豪)、9位松山英樹、10位ケビン・チャペル(米)となっている。