M.ウィー、76を叩き「なんて日なの」 首位から21位に後退
更新日:2017/08/05 12:24
掲載日:2017/08/05 12:07
全英リコー女子オープン2日目を終え、8アンダー単独首位から出たミッシェル・ウィー(米)は4オーバー76を叩き通算4アンダー21位タイに後退した。
初日はコースレコードの「64」をマークしたが、2日目は打って変わってスコアメイクに苦しむ。前半2オーバーで迎えた後半11番でこの日初めてのバーディを奪うも、17番パー4ではアプローチをクリークに入れダブルボギー、続く18番もボギーとした。
ウィーはラウンド終了後に「なんて日なの、(上がり2ホールは)強引に攻めてしまった」とし、17番のアプローチに関しては「アップヒルのライだったからフライヤーを計算した。たけど、スイングスピードが足りなくて右に出てしまった」と説明した。
最後に「残り2日間、全力で戦うしかない」と意気込んだ。単独トップのキム・インキョン(韓)とは7ストローク差だが、どこまで詰め寄れるだろうか?