岩田、稲森が通算6アンダー首位タイ フジサンケイクラシック
更新日:2017/09/01 19:05
掲載日:2017/09/01 18:12
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックが1日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部を舞台に第2ラウンドの競技を終了。岩田寛と稲森佑貴が通算6アンダーで単独トップに並んだ。
首位タイからスタートした岩田はスコアを3つ伸ばし、稲森は7バーディ、1ボギーの6アンダー65で回り、初日9位タイから浮上した。2打差単独3位にチェ・ホソン(韓)、4打差4位タイに薗田峻輔、ハン・スンス(韓)が続いている。
その他、通算1アンダー6位タイに宮里優作、通算1オーバー16位タイに武藤俊憲、通算2オーバー20位タイに金庚泰(韓)、小田孔明、通算3オーバー26位タイに小平智、藤田寛之となった。