S.ヘンドが通算13アンダー単独首位 川村昌弘は予選落ち
更新日:2017/09/09 11:43
掲載日:2017/09/09 11:28
欧州、アジア両ツアー共催のオメガ・ヨーロピアン・マスターズが現地時間8日、スイスのクランス・シュル・シエレGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。スコット・ヘンド(豪)が通算13アンダーで単独首位となった。
首位タイから出たヘンドは、1イーグル、5バーディ、ノーボギーの63を叩き出した。1打差単独2位にヘンドと同じく7アンダー63で回ったダレン・フィチャード(南ア)、4打差3位タイにトッド・シノット(豪)、トンチャイ・ジェイディ(タイ)、ファブリツィオ・ザノッティ(パラグアイ)が続いている。
その他、昨季覇者のアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、M・A・ヒメネス(スペイン)が通算3アンダー32位タイで決勝ラウンド進出。トミー・フリートウッド(英)は通算2オーバー89位タイ、川村昌弘は通算4オーバー106位タイで予選落ちを喫した。