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今季2勝目の池田勇太が13ランクアップ 松山英樹は3位で変わらず

更新日:2017/09/19 12:05
今季2勝目の池田勇太が13ランクアップ 松山英樹は3位で変わらず
BMW選手権で47位タイに終わった松山英樹はポイントダウンするも世界3位をキープ。(写真提供:Getty Images)

 

 米国時間18日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのANAオープンで今季2勝目を飾った池田勇太が13ランクアップの49位となった。

 米男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦 BMW選手権で47位タイに終わった松山英樹は3位をキープも、前週より約0.27ポイントダウン。約0.09ポイントアップの2位ジョーダン・スピース(米)との差は開く結果に。1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位スピース、4位ジャスティン・トーマス(米)、5位ジョン・ラーム(スペイン)に順位の変動は無かった。

 同大会で単独4位のジェイソン・デイ(豪)は6位、2位タイのリッキー・ファウラー(米)は7位に浮上。優勝したマーク・リーシュマン(豪)は前週22位から15位に7ランクアップしている。ファウラーと同じく2位タイのジャスティン・ローズ(英)も1ランクアップの14位に浮上している。

 ANAオープンのプレーオフで敗れ2位タイとなった今平周吾は前週の134位から116位に、時松隆光は前週の503位から148ランクアップの355位とともに順位を上げた。単独4位の小平智は8ランクアップの93位。また「ウェブ・ドットコム・ツアー・ファイナルズ」第2戦 アルバートソンズ ボイジーオープンで9位タイに入った石川遼は214位と3ランクダウンとなっている。

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