小平智と金亨成が通算9アンダー首位タイ 2打差に宮里優作
更新日:2017/09/29 16:38
掲載日:2017/09/29 16:34
国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックは29日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了。小平智と金亨成が通算9アンダー首位タイとなった。
1打差3位タイから出た小平は後半16番、17番と連続でスコアを落とすも、6バーディ、2ボギーの4アンダー68でホールアウト。初日首位タイの金と並び通算9アンダーで決勝ラウンドへ進む。
通算7アンダー3位タイに宮里優作、塩見好輝、時松隆光、S・ハン(韓)、通算6アンダー7位タイにツアールーキーの星野陸也、片山晋呉ら、通算5アンダー14位タイに丸山大輔、大堀裕次郎らが続いている。
その他、今平周吾が通算4アンダー21位タイ、賞金ランキングトップのチャン・キム(米)は通算3アンダー26位タイ。2週連続優勝&大会連覇を狙う片岡大育は予選カットライン上の通算1オーバー60位タイで3日目を迎える。