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P.マークセンが大会連覇を狙う 日本プロゴルフシニア選手権

更新日:2017/10/04 12:37
P.マークセンが大会連覇を狙う 日本プロゴルフシニア選手権

 

 国内シニアツアーの第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップが5日、茨城県のサミットゴルフクラブを舞台に開幕。プラヤド・マークセン(タイ)が大会連覇を狙う。

 昨季大会は、マークセンが後続に8打差をつける通算20アンダーで完全優勝。コマツオープン2016、日本シニアオープンゴルフ選手権競技、今大会と3試合連続の優勝となった。今季もシニア3勝に加え、国内男子ツアー開幕戦を制するなど強さを見せている。

 そんな連覇の期待が高いマークセンは国内男子ツアー通算20勝を誇る中村通と同組となり、午前11時3分に1番ホールからスタートする。

 出場メンバーが非常に豪華で、永久シード権を保持している中嶋常幸と尾崎直道、2013年全米プロシニアゴルフ選手権を制した井戸木鴻樹。2015年大会覇者の室田淳、怪物こと川岸良兼、解説者としてもおなじみの羽川豊、元最強アマの田村尚之らが熱い戦いを繰り広げる。

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