宮里優作が今季3勝目に王手 2打差に大堀裕次郎
更新日:2017/10/07 16:10
掲載日:2017/10/07 15:54
国内男子ツアーのHONMA TOURWORLD CUPは7日、愛知県の京和カントリー倶楽部を舞台に第3ラウンドの競技を終了。宮里優作が通算19アンダー単独首位で最終日を迎える。
宮里は出だしバーディとすると、8番、9番と2連続バーディを奪いハーフターン。後半も12番、15番と順調にスコアを伸ばし、最終18番パー5では2オンに成功し、2パットのバーディで締め、トータル5バーディ、ノーボギーの5アンダー66のラウンドとなった。
通算17アンダー単独2位に大堀裕次郎、通算15アンダー3位タイに7アンダーで回った池村寛世、片山晋呉、通算14アンダー単独5位に上井邦裕、通算13アンダー単独6位に稲森佑貴が続いている。
その他、通算10アンダー18位タイに今平周吾、星野陸也、通算8アンダー26位タイに池田勇太、小平智、賞金ランクトップのチャン・キム(米)は通算2アンダー単独61位となった。