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松山英樹は「63」で4位タイ浮上! 首位のP.ペレスとは6打差

更新日:2017/10/14 19:15
松山英樹は「63」で4位タイ浮上! 首位のP.ペレスとは6打差
松山英樹は9アンダー63をマークし、4位タイに浮上した。

 

 米男子ツアーのCIMBクラシックは現日時間14日、マレーシアのTPCクアラルンプールを舞台に第3ラウンドの競技が終了。松山英樹は9アンダー63を叩き出し、通算15アンダー4位タイ、パット・ペレス(米)が通算21アンダー単独首位となった。

 8位タイからスタートした松山は、前半4番から圧巻の5連続バーディを奪いハーフターン。後半10番でもスコアを伸ばすと、上がり3ホール連続バーディとし、9バーディ、ノーボギーの9アンダー63でホールアウトした。

 ツアー通算2勝のペレスは、前半を3アンダーで折り返すと、バックナインもスコアを5つ伸ばし、9バーディ、1ボギーの8アンダー64で回り、2位以下に4打差をつけ最終日を迎える。

 通算17アンダー単独2位に昨季新人王のザンダー・シャウフェレ(米)、通算16アンダー単独3位にカン・スンホン(韓)、通算15アンダー4位タイに松山、キーガン・ブラッドリー(米)となった。

 開幕戦 セーフウェイ・オープン覇者のブレンダン・スティール(米)が通算8アンダー15位タイ、ポール・ケイシー(英)が通算7アンダー21位タイ、大会2連覇中のジャスティン・トーマス(米)は通算6アンダー24位タイとなっている。

(写真提供:Getty Images)

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