WGC優勝のJ.ローズがトップ10に復帰 松山英樹は世界4位
更新日:2017/10/31 15:37
掲載日:2017/10/31 10:54
米国時間29日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズを制したジャスティン・ローズ(英)が13位から6位にランクアップした。
同大会2位タイのブルックス・ケプカ(米)も先週11位から7位に順位を上げ、ローズと同様にトップ10に復帰。日本勢最高位の15位タイに入った片岡大育は146位から130位に浮上、50位タイに終わった松山英樹は世界No.4と先週から変動はない。
サンダーソンファームズ選手権でツアー初優勝を挙げた41歳のライアン・アーマー(米)が、321位から156位に大幅ランクアップとなっている。
最終日が台風の影響で中止となった国内男子ツアーのマイナビABCチャンピオンシップでツアー初優勝を果たした小鯛竜也が1020位から401位に上昇。また、池田勇太が40位、小平智が61位、宮里優作が90位となった。
(写真提供:Getty Images)