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朴相賢が単独首位に浮上 石川遼は大叩きで4試合連続予選落ち

更新日:2017/11/03 17:07
朴相賢が単独首位に浮上 石川遼は大叩きで4試合連続予選落ち
4試合連続で予選落ちを喫した石川遼。

 

 国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは3日、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄を舞台に第2ラウンドの競技を終了。朴相賢(韓)が6アンダー65で回り、前日7位タイから通算8アンダー単独首位に浮上した。

 通算7アンダー単独2位に手嶋多一、通算6アンダー単独3位に今季3勝の池田勇太、通算5アンダー4位タイにチャン・キム(米)、宋永漢(韓)、通算4アンダー6位タイに岩田寛らが続く。

 単独首位から出た中島徹はスコアを3つ落とし、通算2アンダーで小平智、星野英正らと並び16位タイ、地元優勝を狙う宮里優作、前週大会でツアー初優勝を挙げた小鯛竜也が通算1アンダー23位タイで3日目を迎える。

 石川遼は、出だし10番、11番と連続でOBのダブルボギーを叩くなど、3バーディ、3ボギー、3ダブルボギーの6オーバー77と崩れ、通算11オーバー98位タイで4試合連続予選落ちを喫した。

(写真提供:Getty Images)

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