トランプ大統領、“日本最高の選手”松山とのラウンドを満喫
更新日:2019/07/17 09:47
掲載日:2017/11/06 12:36
松山英樹は5日午後、米国のドナルド・トランプ大統領と安倍晋三首相と埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)で9ホールをプレー。会場が2020年東京オリンピックのゴルフ競技が行わるコースということもあり、多くのメディアが取り上げている。
トランプ大統領はツイッターに「首相のアベとヒデキ・マツヤマ、素晴らしい2人とゴルフをプレー中だ」と自身がショットを放つシーンが映った動画とともに投稿し、大きな反響を呼んでいた。
また、同大統領は「関係は非常に素晴らしいものだ。我々はお互いのことを気に入っていて、両国も互いのことを気に入っている。我々と日本が今以上に緊密になったこと今までなかったと思う」と霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンドに満足を示している。
2月にアーニー・エルス(南ア)を交えて自身が所有するマー・ア・ラゴ・リゾート(フロリダ州、パームビーチ)でのラウンドに続き、今回「日本の歴史の中で最高のゴルファー」と称賛する世界ランキング4位の松山とのラウンドをトランプ大統領は楽しんだようだ。