松山英樹は世界5位 大会連覇のB.ケプカが7位に浮上
更新日:2017/11/21 13:22
掲載日:2017/11/21 13:17
米国時間19日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのダンロップフェニックスを単独5位で終えた松山英樹は前週から1ランクダウンの5位、大会連覇を果たしたB.ケプカが3つ順位を上げ7位となっている。
同大会11位タイの池田勇太は1ランクアップの37位、途中棄権となった小平智が54位、宮里優作が75位、6位タイに入った今平周吾が102位から97位に浮上し、トップ100入りを果たした。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ジョーダン・スピース(米)、3位ジャスティン・トーマス(米)のトップ3に順位の変動は無かった。
欧州ツアーの今季最終戦 DPワールド・ツアー選手権ドバイで優勝したジョン・ラーム(スペイン)が松山と入れ替わりで4位に順位を上げている。同大会を54位タイで終えた谷原秀人は3ランクダウンの65位となっている。
米男子ツアーのRSMクラシックでツアー初優勝を飾ったルーキーのオースティン・クック(米)は302位から144位と2倍以上のジャンプアップとなった。