タイガーのマスターズ優勝オッズが67倍から29倍に
更新日:2017/12/01 14:05
掲載日:2017/12/01 13:21
ヒーロー・ワールドチャレンジ(現地時間30日/バハマ、アルバニーCC)で約9か月ぶりに競技復帰したタイガー・ウッズ(米)は、3アンダー8位タイで初日を終えた。
好スタートを切ったことにより、67倍であったウッズの2018年マスターズ(現地時間4月5日/ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)優勝オッズが29倍に下がった。『NEW YORK POST』が報じている。
ウッズと同組で回ったジャスティン・トーマス(米)は6.5倍、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、ジョーダン・スピース(米)は7倍、松山英樹は13倍となっている。
最後にウッズがマスターズで優勝したのは2005年。プレーオフの末、クリス・ディマルコ(米)を下した。最終日の後半16番パー3で、グリーン左奥からチップインバーディを奪ったのは伝説のシーンとなっている。
(写真提供:Getty Images)