金庚泰が単独トップ 小平智は22位、チャン・キムは棄権
更新日:2017/12/01 16:02
掲載日:2017/12/01 15:50
国内男子ツアー最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは1日、東京都の東京よみうりカントリークラブを舞台に第2ラウンドの競技を終了。金庚泰(韓)が通算5アンダー単独首位に浮上した。
2打差2位タイに今平周吾、谷原秀人、片山晋呉ら、3打差8位タイに賞金ランキング2位の宮里優作、藤本佳則らが続く。
賞金ランクトップの小平智は4バーディ、3ボギーの1アンダー69で回り、通算3オーバーの22位タイに順位を上げた。同ランク4位の池田勇太は通算5オーバーの26位タイ、同ランク3位のチャン・キム(米)はスタート前に腰痛のため棄権した。