ツアーニュース

2日目はサスペンデッドに スコアを落とした川村は100位に後退

更新日:2017/12/09 13:09
2日目はサスペンデッドに スコアを落とした川村は100位に後退
荒天によりサスペンデッドが決定した2日目、暫定首位にはタピオ・プルッカネンが浮上。日本から唯一参戦の川村昌弘は暫定100位に後退した。

 

 欧州ツアー&南ア・サンシャインツアー共催のジョバーグ・オープンが現地時間8日、南アフリカのランドパークGCを舞台に第2ラウンドの競技を行ったものの、荒天の影響でサスペンデッドが決定した。

 2日目を終えて暫定首位に立つのは、タピオ・プルッカネン(フィンランド)。1番から6連続バーディを奪うなど、ノーボギーの「64」でラウンドした同選手が通算14アンダーまでスコアを伸ばしている。

 通算13アンダー暫定単独2位にシャブハンカー・シャーマ(インド)、通算12アンダー暫定3位タイにエリク・バン・ルーエン(南ア)とミッコ・コルホネン(フィンランド)。通算10アンダー暫定5位タイにダニエル・ブルックス(英)、J.B.ハンセン(デンマーク)らが続く。

 その他、2週連続優勝を狙うディラン・フリテッリ(南ア)は通算4アンダー暫定56位タイ、前年覇者のダレン・フィチャード(南ア)は通算1アンダー暫定121位タイとなっている。

 日本から唯一出場している川村昌弘は、38位タイからスタートしたものの、3番でダボを叩くなど1オーバー72とスコアを落とし、通算2アンダー暫定100位タイに後退した。

(写真提供:Getty Images)

関連記事

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. 2日目はサスペンデッドに スコアを落とした川村は100位に後退
×