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S.シャーマ、5打差のリードを得て最終日へ 川村昌弘は予選落ち

更新日:2017/12/10 11:34
S.シャーマ、5打差のリードを得て最終日へ 川村昌弘は予選落ち
7アンダー65でラウンドしたシャブハンカー・シャーマが後続に5打差を付けて単独首位に浮上。川村昌弘は予選落ちとなっている。

 

 欧州ツアー&南ア・サンシャインツアー共催のジョバーグ・オープンが現地時時間9日、南アフリカのランドパークGCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。シャブハンカー・シャーマ(インド)が単独首位に立った。

 日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたこの日、2位から出たシャーマはノーボギーと好調。通算20アンダーでトップに浮上し、後続に5打差をつけて最終日を迎える。

 通算15アンダー単独2位に2イーグルを含む10アンダー「62」でラウンドしたクリストファー・ブロムストラント(スウェーデン)、通算14アンダー3位タイにエリク・バン・ルーエン(南ア)とジェームス・モリソン(英)が続く。

 この他、2週連続優勝を狙うディラン・フリテッリ(南ア)は通算5アンダー50位タイ。日本から唯一出場している川村昌弘、昨年覇者のダレン・フィチャード(南ア)らは、第2ラウンド終了時点で予選落ちとなった。

(写真提供:Getty Images)

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