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宮里優作が単独6位に急浮上 川村昌弘が日本勢最高位の3位

更新日:2018/01/27 10:05
宮里優作が単独6位に急浮上 川村昌弘が日本勢最高位の3位
通算6アンダー単独6位に浮上した宮里優作。

 

 国内男子ツアーのレオパレス21ミャンマーオープンは現地時間26日、ミャンマーのパンラインゴルフクラブを舞台に第2ラウンドを終了。ポール・ピーターソン(米)、ラタノン・ワナスリチャン(タイ)が通算8アンダー首位タイで並び決勝ラウンドへ進む。

 日本勢最高位は通算7アンダー3位タイの川村昌弘。4バーディ、1ボギーの3アンダー68で順調にスコアを伸ばした。同順位に朴ジュンウォン(韓)、シン・ミカ・ローレン(米)がつけている。

 昨季賞金王の宮里優作が意地を見せ、8バーディ、2ボギーの6アンダー65で回り、前日52位タイから通算6アンダー単独6位に急浮上した。

 前週のSMBCシンガポールオープンで2位タイに入った小平智も3バーディ、1ボギーでまとめ、今平周吾、星野陸也、武藤俊憲と並び通算4アンダー13位タイで2日目を終えている。

 石川遼は4バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの2オーバー73と崩れ、カットラインに1打及ばず、通算1オーバー67位タイで予選落ちを喫した。

(写真提供:Getty Images)

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