P.ピーターソンが逆転優勝 「63」の小平が2位、宮里は失速
更新日:2018/01/28 17:46
掲載日:2018/01/28 17:44
国内男子ツアーのレオパレス21ミャンマーオープンは現地時間28日、ミャンマーのパンラインゴルフクラブを舞台に最終ラウンドを終了。ポール・ピーターソン(米)が逆転優勝を飾った。
2日目に首位に立つも前日後退したピーターソンは、4番でイーグルをマークするなど5アンダー66でラウンド。通算13アンダーまで伸ばした同選手がツアー初優勝を手にしている。
通算11アンダー2位タイに8アンダー63のビッグスコアをマークした小平智と22歳の池村寛世、通算10アンダー単独4位にベリー・ヘンソン(米)が続く。
その他、一時は首位に立つもサンデーバックナインで崩れた宮里優作が通算9アンダー5位タイ、川村昌弘、小鯛竜也が通算8アンダー8位タイ。今平周吾、堀川未来夢は通算6アンダー14位タイ、武藤俊憲、日高将史らが通算5アンダー18位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)